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先生達の夏休み

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夏休みになると、インプロジャパンでは、各地から教員の方々向けのワークショップのご依頼をいただきます。


今年も、様々な地域の素敵な先生方との出会いがありました。

夏休みの研修・・「勉強」「習得」を目的として先生達にとって、
ノートとペンを片手に、
真剣な眼差しで参加することは当たり前の姿なのかもしれません。

しかしながら、「インプロ」による研修では、最初のその形から崩していきます。
「頭」で吸収するのではなく、「からだとこころ」で吸収するのです。

「何を学んだか」ではなく、「何を感じたか」「何に気づいたか」。
そう、受動的な受信ではなく、能動的、主体的な受信です。


先生方の研修では、「このゲームは、子ども達とできる!」や
「子ども達に、インプロのゲームを通して、
友達と協力する楽しさを味合わせたい。」・・・
という意見を伺うことが少なくありません。
先生達は、自分のため、ではなく、常に子ども達のため・・・と考えているようです。
さすがですね。

ただ、それと同時に、先生方が無邪気に笑い、真剣に関わることを楽しむ中での発見が、
自分を振り返る大きなチャンスとなっている先生方も少なくありません。
そんな先生方の純粋でひたむきな姿を見るたび、頭が下がる想いがします。


今年の夏、出会った先生方からも胸に響く言葉をたくさん聞かせていただきました。

・普段、子どもは色々な反応をしてくる。果たして、自分はその反応に対して、
アンドで返してあげているだろうか・・と自分を考えさせられた。
これからは、彼らの反応に対して、きちんと返していきたい。

・相手のアイデアを受け入れることは大事だということは分かっていたが、今まで自分は形だけで受け入れており、
実際は斜に構えていたんだと思った。
今回ゲームを通して、今まで自分が相手のアイデアを受け止めていた時と違う感覚がした。
今までいかに本当の意味で相手のアイデアを受け入れていなかったんだと感じ、
やっている最中、過去のことがどんどんフラッシュバックされてきた。
今日から自分は今までとは変わります。
まずは相手を受け入れていきたい。

・生徒と先生という関係の中で、常に私が引っ張るで生徒がついてくるになっていたと思う。
生徒達が私を引っ張る場面もあるはずなのに、今まで彼らにその場を与えてきただろうかと思った。


この夏、先生達が見つけた宝物、是非大事にしてください。


子ども達がもつ無限の力を引き出すために、
彼らの無邪気な笑顔のために・・・
そして、先生達自身の無邪気な笑顔のために・・・

先生達が笑顔の先には、きっと子ども達の元気な笑い声があるはずです。

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未承認 2008年12月19日(金)19時06分 編集・削除

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