昨年の暮れ、SACという青鳥養護学校の卒業生の方々で構成されているミュージカル活動部の公演が行われました。
インプロ・ジャパンでは、2年ほど前から月1回このSACでインプロのワークショップを行っています。
今回はこの2年彼らを見てきたインプロ・ジャパン公認講師の岡崎 チカからの舞台観劇レポートです。
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先日、SAC(青鳥養護学校卒業生でつくるミュージカル活動部)の
舞台を拝見いたしました。
みんなと初めて出会った頃から一段と成長を感じる舞台でした。
彼らと出会い、共にインプロを通じていろいろな発見をし、
表現をするということを学んでまいりました。
ミュージカルの舞台では、主役がいてメインとなるキャストがいて
セリフ、歌、ダンスと演出に沿って演じられるのですが、
インプロでは、いつでも誰もが主役となりえるし脇役となることもできます。
ダンスがあったり、歌があったりとこれまた彼らの別の顔を見ることができるのです。
ミュージカル部の顧問のW先生は当初驚いておりました。
普段メインとなってひっぱっている子だけでなく、
その他の子が積極的に前に出て輝いているということなのです。
そして、それが良い意味でミュージカルの舞台への成長につながって
いるのではないかと思います。
年に1,2回のミュージカルを今後もやる予定だということですが、
その中でインプロは縁の下の力持ちとしてがんばっているのです。
最後にこの舞台を観て、いろいろな思いがあり感動したのですが、
もしインプロと出会ってなかったら、彼らと出会うこともなかったし
彼らにこんな力があるということも知らなかったでしょう。
彼らの次の舞台が楽しみです。
SACについて:
http://sacsystem.fc2web.com/index.htm
岡崎チカ