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先日、都内のある幼稚園で、園児と保護者向けのインプロの講座がありました。
年少さん年長さん交えての保護者向け講座だったので、
先生達も、子ども達が落ち着かず、講座が成立するかどうか心配していました。
しかし始まってみると、大人の心配はどこえやら。
どの子も、素晴らしい集中力で参加してくれました。
また、最初はいいものを創ろうと子ども達をコントロールしてしまっていた保護者の方々も、いつもの癖(?)をちょっと置いておいて、子ども達の動きを活かす形で色々なものを創ってくれました。
私たち大人は、子ども達の計り知れない力に気づかずに、導こうとしてしまうことがあります。
しかしながら、そこにこそ、子ども達ならではの独創性や発想力、コミュニティ作りがあるのです。
終了後にご参加されたお母さまが積極的に表現するお子さまの姿を目の当たりにして、
「まだ幼稚園だから無理かな・・と思い込んでいましたが、発想の展開、想像力、聞く力など、こんなに小さな子どもでも
すごい力を発揮できるんだとすごく感激しました。」とおっしゃっていました。
思い込みをはずし、お子さまのいつもと違う部分に、きちんと目を向けて、感動できるお母さまって素敵だなぁと思いました。
大人から見たら、ただ遊んでいるだけに見えるかもしれません。
しかしながら、その遊んでいるときこそ、我々人間が生きていくための大切なこころと力を醸成する大切な時間なのです。
思いやりのこころ、協力するこころ、好奇心、前向きな意欲、積極的な行動力、想像力、発想力、、、
どれも、頭で分かってできることではないですよね。
だからこそ、子どもの頃に、身につけ、鍛えていくことことが必要なのではないでしょうか。
「インプロ」は、人と交わり協力して即興で物語を創っていきます。
そのため、どのこころも力も自然と使っていきます。
「インプロ」ではしゃぎ、遊び回る子ども達の様子が、今必要な教育のヒントをくれていた気がします。
未承認 2008年12月14日(日)18時33分 編集・削除
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