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何かを創りたいという意欲の大切さ

☆ インプロキッズクラスのご案内 ☆
次回は下記の通りです。
【日程】2009年9月20日(日)  
1)キッズジュニアクラス(対象:小学1年生~小学3年生)13:30~15:00
2)キッズシニアクラス (対象:小学4年生~小学6年生)15:10~16:40

※ ジュニアクラスの対象年齢は目安です。小4以上のお子さまでもご希望であれば、ご受講いただけます。
場所:都内・中目黒
☆ 受講料:1575円(消費税込)
☆ 講師:峰松 佳代(インプロジャパン公認講師)
☆ 監修:池上奈生美(インプロジャパン代表)

ご興味ある方は、是非こちらまで。
http://www.improjapan.co.jp/company/class_p1.html#kids

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「~したくない」
「やりたいことはない」

時折、このようなことを言う若者達がいるということを耳にし、
悲しくなります。
「創造すること」への欲求がないのかな・・・と。

「創造意欲」って、『生きる』そのものだと思うのです。
彼らにも、子どもの頃はきっとあったはずです。
でも、社会のさまざまな環境が気がつくとそれをそぎ落としてしまっているので
しょうか。
とっても寂しいことですね。

キッズクラスの子ども達を見ていると、「何かを創りたい!」という意欲に満ち
溢れています。
そして、その「創造意欲」に拍車をかけるのが、自分達が創り上げるオリジナリ
ティです。

インプロをやる中で、ひとたび、オリジナリティ溢れる世界が広がりだすと、彼
らのクリエイティブな欲求は止まりません。

その代表的なことが、オリジナルの名前をつけることです。

子ども達は、そこに登場する動物、人物、場所などに名前をつけるのが大好きです。
それも、ありふれた名前ではなく、全員で一文字ずつつけて誕生する彼らオリジ
ナルの名前ばかり。

そして、名前をつけるとその対象物に対しての愛着が更に増し、彼らのイマジ
ネーションで生み出されるその人物、動物達の世界に広がる物語はどんどん広がっていきます。

先日も、主人公のリスの名前にロカハチビナコちゃんと名前をつけた瞬間、彼ら
のイマジネーションのスイッチが入り、そこからピストルから虹色の幸せ玉を出して、
色々な人を幸せにして回っているというリスの物語も誕生していました。

子どものそこのスイッチ(イマジーネーションが動くスイッチ)が動き出すと、
止まりません。
どこにもない世界がいくつもいくつも誕生します。

夏休みの終わりに、小学生と大人のメンバーによる合同インプロ発表会があった
のですが、そこでも名前はもちろんのこと、彼らならではのオリジナリティ溢れる世界が
たくさん誕生しました。

今回の発表会でも、作品を創っていく中で、少しずつそこにオリジナルなものが
出てくると、子ども達のエンジンはかかり、そうなると、大人の経験値から積み上げられた
固定観念は、子ども達に一気に崩され、大人より子どもの創るスピードが早くなっていくことも!!

クジラに飲み込まれたピノキオが、クジラのお腹に花で穴を開けて、クジラを潜水艦にして、
海を旅するファンタジーなお話や、
見たこともないくらいの大きなクワガタを見つけて、樹液のプールにクワガタを
誘い込み、見事採集に成功するというお話。
その他にも、木星人が地球に盆踊りを踊りながら迫ってくる・・なんていうシーンもありました。

自分達で創ったオリジナリティが、自然と積極的に関わる力を導かせ、そして、
もっと創って生きたいという欲求を生み出し、最高のインプロショーを見せてくれました。

オリジナリティを生み出す力が「創りたい」という意欲を導き出している。
彼らのインプロを見ていて、そう思えてなりませんでした。

「何かを創りたい」という意欲。
それは、誰しも持ち備えている本能。
『生きる』そのもの。

それを考えると、未来を担う子ども達には、オリジナリティを生む自由な発想を
する環境が常にある社会づくりを我々大人はしていかなくてはならないですね。

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