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子どもと大人が共有する空間

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今月もキッズクラスも、先月に引き続き、親子クラスでした。

エネルギー爆発の2時間は、あっという間でした。
子ども達の創作意欲は止まることなく、その勢いにお母さん達も必死に喰らいつき(笑)、みんなで一つの空間を共有して、楽しみました。

優劣なく、それぞれの個性を尊重し合い、生まれたこの空間。
それが、親子によって構成されているとふと思った時、そこに温かい空気を感じました。

本当にたくさんの物語が誕生したのですが、その中の一つだけご紹介しましょう。

それは、ある児童館でのお話。

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ある児童館のおもちゃ箱には、ピヨナという元気なお姫さまの人形がいた。
彼女は、踊りが大好き。

毎日、子ども達や児童館の人が帰り、誰もいなくなると、ピヨナはおもちゃ箱のみんなに声をかけ、舞踏会が始まります。

ある日、新しく入ってきたカンムリ王子。
彼は、とても恥ずかしがり屋で、皆が踊りだしても、動こうとしなかった。
そんな姿をみたピヨナ姫は、彼と踊ってみたいと思って、近づいて行った。

初めて、他のおもちゃに声をかけられたカンムリ王子。
恥ずかしくて下を向いてしまったが、ピヨナ姫は優しい笑顔で彼の手を引き、皆が踊る場所へ・・・
最初は、ぎこちなかったカンムリ王子も、徐々に体が動き出し、二人はどんどん楽しくなってきた。
二人はあまりの楽しさに、朝が来たことに気づかなかった。

そこに、いつも一番乗りの少年ヒロシ君が児童館にやってきて、踊っている二人を見てしまったのです!

ヒロシ君に見られたピヨナ姫とカンムリ王子。
大変です!
おもちゃが動いていることがばれたら、もうこの児童館にいることはできません。

そこで、ピヨナ姫は、ヒロシ君も踊りに誘い、その代わり、このことは絶対に秘密にしてね!と約束をするのでした。

こうして、二人も踊るお友達を増やしたピヨナ姫。

楽しいダンスの時間は、毎日毎日続いたのでした。
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お母さん達の動きをみて、子ども達が物語を創っていきました。

身近な児童館での物語。

皆、ワクワクしたようです。

そして、何より、子ども達が創るお話をお母さん達が楽しそうに演じている姿が、観ていてとても心が和みました。


親子で協力。
お互いの力があってこそ、サポートし合い、誕生したオリジナル物語。

ご参加のお母さんから伺いましたが、お家に帰っても、一緒に創った物語からまた更にイマジネーションが広がって、親子でお話しているそうです。
親子で共通する興味があって、それに一緒に関わるって、素敵なコミュニケーションですね。

7月以降は、発表会に向けてのクラスを開講するため、しばらく親子インプロはお休みですが、また、秋に親子でどんな物語を作ってくれるか楽しみにしています!

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未承認 2012年02月04日(土)05時42分 編集・削除

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