![]()
☆キッズクラス発表会のご案内☆
夏休み最後の日曜日に、キッズクラスメンバーによる発表会が行われます。
日時:8月29日(日)11:30~12:30
場所:インプロジャパンスタジオ
※ 観覧無料
-------------------------------------------------
先日行われたキッズクラスでは、子供達の優しさから誕生した物語となりました。
西暦20xx年。
地球は、壊滅の危機に陥った。
突如襲った地割れにより、人類は地底へ落ちて行ってしまっ・・・。
食べるものがなく、パニックを起こす人々達。
そんな姿を見た料理人の三郎は、人々が落ち着けるよう、食べ物になるものがないか、
地底を探索し始めた。
奥の奥まで進むと、何やら人影が・・
しかし、それは地球人ではなく、地底にずっと生息する地底人であった。
三郎の話を聞いた地底人は、ある植物を教えてあげる。
その植物自体は食用ではなかった。
それは、優しい気持ちが周りに溢れると、その空気を吸って、そこに欲しいものが自然と生まれてくるといわれている不思議な植物であった。
それをもらった三郎は、人々がいる集落へ戻った。
しかし、そこは、少しの食べ物に対しての醜い争いが繰り広げられていた。
そのため、植物は枯れる一方であった。
「これではだめだ」
そう思った三郎は、皆に向かって言った。
「このままではみんな死んでしまう。協力して、食材を集め、力を合わせてこの危機を乗り越えないとだめだ!」
彼の姿に胸を打たれ、賛同した人々は、徐々に力を合わせて、食材を集め、それを三郎が料理するという形ができていた。
醜い争いは消え、人々の間に「思いやる」優しい気持ちが生まれてきた。
すると、植物がどんどんと芽が出始め、色々な食材がどんどんと出てきた。
そして、ついには、三郎が今一番欲しいと思っていた、台所までも!!!
そこに、その植物をくれた地底人がやってきた。
「我々でも、欲しいと思ったものが、ここまで出てくることはなかった。地上に住む君達は随分優しい心を持っているのだな」
そう言って、地底人は三郎達に近づいて、彼らがここにいることを歓迎するようになった。
その後、地底では、地底人と地上に住んでいた人々が、お互いできることを発揮しながら、協力して暮らしていくようになったのだった。